TCB東京中央美容外科の二重整形の施術内容や料金プランと口コミを解説

TCBで行われる二重整形のコースは、埋没法が6種類、切開法が3種類あります。
プランの違いは料金や施術内容、保証期間で、自分に合ったプランを豊富な種類から選べるのがTCBの二重整形の特徴です。

複数あるTCBの二重整形のプランの中でも、人気でおすすめなのが埋没法のTCB二重術です。

TCB二重術は通常29,800円ですが、クーポンを利用すると両目4,800円で埋没法を受けられます。
「安いから取れそう」「追加料金がかかって高額になるのでは？」という声もありますが、実際の施術内容はオーソドックスなトライアングル2点留めという内容で、追加料金が発生することもありません。

それだけではなく、笑気麻酔の使用が無料ででき、再施術の保証も3年間ついているプランとなっており、初めて二重整形を受ける人にもおすすめの内容となっています。

TCB二重整形の埋没法について料金プランや施術の詳細を解説

TCBの埋没法による二重整形は最低価格が4,800円となっており、初めてでも安い料金で施術を受けられるのが特徴です。
専門医によるカウンセリングでのシミュレーションで、なりたい理想の二重デザインに近づくために適したプランを提案してもらうことが可能です。

TCBの埋没法のプランは全6種類で、料金のほか術式や保証内容が異なります。

6種類ある埋没法のプランは糸の留め方や糸の通し方が異なることから、術後の腫れにくさや持続力などに違いがあります。

TCBの埋没法の術式は主に4種類あり、料金が高いプランほど糸の通し方が複雑になります。
埋没法の糸の通し方は、粘膜側・皮膚側それぞれ糸を掛ける組織の量が多いほど固定されやすくなるため、持続力が高くなりやすいです。

TCB二重術や青春二重術で用いられるトライアングル2点留めは、単純な点留めよりは粘膜側の組織量を多く掛けられますが、スクエアなどに比べると持続力は期待できない施術となります。
1dayクイックアイプレミアムエタニティと1dayクイックアイプレミアムエタニティEXで用いられる線留めは、瞼を複雑に縫い込むことで、糸が組織に癒着しやすくなるため、高い持続力が期待できる方法です。

TCBの埋没法全6種の料金やサービス内容を紹介

TCBの埋没法プランは、料金が高くなるほど保証が手厚くなり、糸のかけ方や留め方も複雑で持続力・腫れにくさが期待できる内容になります。　
それぞれのプラン内容の詳細と、どのような人におすすめなのか紹介します。

TCB二重術は、TCBの埋没法の中でも一番料金が安く初めての人でも挑戦しやすいプランです。
通常料金は29,800円ですが、クーポン利用によって4,800円で両目の施術が受けられます。

TCB二重術の術式はトライアングルの2点留めという比較的オーソドックスな施術方法です。
他のプランよりも糸の癒着は少ないですが、まぶたに負担がかかりにくい施術方法です。

TCB二重術では、糸が取れた時は術後3年、糸を外すときは術後1年間保証を受けられます。
二重デザインの変更をしたい時の保証はありません。

青春二重術は10代限定のプランで、術式はTCB二重術と同じトライアングル2点留めです。
TCB二重術よりも保証が手厚いのが青春二重術の特徴で、保証の対象年数が長いだけではなく、ラインが薄くなった時やデザイン変更でも再施術を受けることができます。

なお、TCBで受けられる6種類の埋没法の中で唯一、極細の麻酔針が使用され、痛みや瞼への負担を軽減できるのも青春二重術の特徴です。

1Dayクイックアイナチュラルと1Dayクイックアイエタニティは、糸を四角形に2点留める施術方法で、TCB二重術や青春二重術で用いられる2点留めトライアングルよりも持続力に優れています。
トライアングルの術式よりも、スクエアは二重のラインに沿って糸を固定でき、糸で囲まれる組織の量も多くなるためです。

TCB二重術よりも保証内容も手厚く、二重のラインが薄くなった時や二重幅の変更時も再施術を受けられます。
1Dayクイックアイナチュラルと1Dayクイックアイエタニティの違いは保証期間で、糸が取れた時、ラインが薄くなった時、二重幅の変更時の保証期間が1Dayクイックアイナチュラルは5年、1Dayクイックアイエタニティが10年となっています。

1Dayクイックアイプレミアムエタニティと1DayクイックアイプレミアムエタニティEXはどちらも術式が線留め1本ですが、糸の通し方が異なります。
1DayクイックアイプレミアムエタニティEXのほうが複雑に瞼の組織を縫い込みます。

どちらも他のコースよりも保証が手厚くなっており、糸が取れた場合や二重ラインが薄くなった場合、二重幅の変更による再施術を一生涯無料で受けることが可能です。

1dayクイックアイプレミアムエタニティはまぶたの表面に針を通さずに裏側だけで処理を行うシークレットオプションを追加することができます。
まぶたの表面に傷が残らないシークレットオプションでの施術は、埋没法術後の傷を残したくない人や腫れを抑えたい人におすすめです。

プレミアムエタニティ シークレットは糸の本数が1本、プレミアムエタニティシークレットダブルは2本の糸でまぶたを固定します。
なお、シークレット処理をオプションで追加できるのは1dayクイックアイ プレミアムエタニティの施術のみとなっており、他のコースでは追加できません。

TCBの埋没法全6種をダウンタイムの長さで比較

TCBの埋没法のダウンタイムは2日～2週間程度で、腫れや内出血などの症状が現れます。
6種類ある埋没法は糸の通し方など施術方法が異なるため、腫れにくさといったダウンタイムの症状にも違いがあります。
TCBでは埋没法のプランごとの腫れにくさを以下のように伝えています。

TCBの埋没法は、料金が高いプランになるほど腫れなどダウンタイムの症状が出にくい施術方法となります。
ただし、腫れなどダウンタイムの症状のピークは施術の翌日と翌々日で、術後1週間程度で徐々に目立たなくなる傾向があり、選ぶプランによって腫れにくさに差があるといえど数日程度の違いとなることが考えられます。

一番安いプランと、一番腫れにくいとされる高額なプランは数十万円の差があるため、腫れにくさだけを基準にプラン選びをするのは現実的ではありません。

どの埋没法プランでも、直径0.04mmの極細針やまぶたに負担が少ないピンセットの使用など、腫れにくい施術の工夫がされているのがTCBの特徴です。

TCB二重整形の切開法についてプランごとの違いを解説

半永久的に二重をキープできるTCBの切開法による施術は、切開する範囲や糸の縫い方などによって3つのコースに分けられます。
今のまぶたの状態、なりたい二重のデザインによってプランを選べるのが、TCBの切開法による二重整形の特徴です。

TCBの切開法全3種の料金と施術方法の違い

スタンダードの切開法は、黒目の上の部分を切開して縫合する施術方法です。
切開法スタンダードコースの糸の縫い方は、外縫い（まぶたの外側を縫合）のみとなっており、まぶたの中側は縫合しません。
そのため、幅広の二重や平行の二重を希望する場合、スタンダードコースでは希望通りの二重デザインになるのが難しいことがあります。

スーパーナチュラルの切開法は、黒目の上部分を切開する施術内容で、外縫いと中縫いをどちらも行います。
中縫いは目の内部の筋肉まで糸で縫って固定するため、外縫いだけの切開法に比べて二重のラインが定着しやすい傾向にあります。

ロイヤルの切開法コースで切開する範囲は、目頭から目尻までです。
ロイヤルの縫合は、スーパーナチュラルと同様に外縫いと中縫いをどちらも行います。

TCB二重整形の痛みやダウンタイムを抑えるオプションを紹介

TCBでは数種類の麻酔の導入や、極細針の使用など、二重整形の痛みやダウンタイムを軽減する様々な工夫がされています。

TCB二重整形で利用できる麻酔は全5種

TCBの二重整形は以下5種類の麻酔を導入しており、組み合わせて使用することも可能です。

TCBでは時間をかけて麻酔を行い、麻酔が効いてから二重整形の施術が開始されるため、痛みの負担が少ないです。
また、別途料金が発生するのが一般的な笑気麻酔も、埋没法の二重整形では無料で利用できます。

目周りはデリケートな部位で、施術時に不安や緊張を感じやすいため、自分に合った麻酔を費用負担少なく使用できるのはTCBの二重整形のメリットです。

TCB二重整形で使用する針は有料で細い針に変更可能

TCBでの二重整形施術時に使用する麻酔針も、有料で極細針に変更することが可能です。

麻酔で使用する針が細いとまぶたへの損傷が少なく済むため、施術後の腫れなどダウンタイムを軽減することに繋がります。

TCBの二重整形後に利用できる保証サービスの内容は？

TCBの二重整形はコースによって保証がついており、該当する内容であれば無料で対応してもらうことができます。
保証期間と内容はプランによって異なります。

TCBの埋没法で保証を受けられる対象になるのは主に6パターンあります。

TCBの埋没法による二重整形は、保証期間内であれば糸が取れた場合などに無料で再施術を受けることができます。
コースによっては糸が取れたときただけではなく、二重の幅の変更などの再施術を受けることも可能です。

TCBで埋没法の再施術を受けられる回数は、TCB二重術と青春二重術は片目・両目問わず1回まで、その他のコースは片目につき2回までとなっています。
なお、再施術が受けられるのは患部の症状が落ち着いてからとなるため、初回の施術から1ヶ月経過してからとなります。

どのプランでも、施術部位が炎症や感染症などのトラブルを起こした場合のアフターケアは、一生涯無料で対応してもらえます。

切開法による二重整形は基本的に半永久の効果を期待する施術のため、埋没法とは異なり再施術の保証はありません。

ただし、患部が化膿や炎症などトラブルを起こした場合の処置は、期間を問わずにクリニックで対応してもらうことが可能です。

TCBの二重整形で利用できる割引は？4800円で受けられるって本当？

TCBの二重整形は、クーポンを利用すると追加料金なしで両目4,800円で施術を受けられます。
4,800円で受けられるTCBの二重整形はTCB二重術という埋没法の施術となります。

4,800円でTCBの埋没法を受けるためには、まず無料カウンセリングをWEBで予約します。
無料カウンセリング完了後に案内があるクーポンを、カウンセリング当日までに発行手続きをしておくだけです。

アンケートや写真・動画撮影、SNSの投稿に協力する症例モデルになることで適用になる割引もあり、最大100％OFF、埋没法の場合最大30％OFFの料金で施術を受けられる場合もあります。

症例モデルは院やドクターによって募集内容が異なるため、無料カウンセリング時に確認してください。

TCB二重整形のカウンセリングや保証サービスについて口コミを調査

TCBで二重整形を実際に受けた人の、カウンセリングや保証サービスに関しての口コミをピックアップしました。

TCB二重整形のカウンセリングに関する口コミ

TCBで二重整形を受ける際のカウンセリングに関しては、以下のような口コミがありました。

TCBの二重整形のカウンセリングは、時間をかけて丁寧に提案と説明をしてくれるという口コミが多く見られ高評価でした。
一方で、自分が予定していた二重整形のプランよりも高額なプランや、追加オプションなどを提案されるケースも多く、想定よりも高い見積もりとなった人も多いことがわかりました。

キャンペーンの4,800円の埋没法プランなど安い料金で二重整形を受けたい人や、料金重視で考えている人は、カウンセリングの最初の段階でその旨をスタッフに伝え、自分の予算以上の内容で契約しないよう意思をしっかりと伝えることが大切です。

TCB二重整形の保証サービスに関する口コミ

TCBによる二重整形の保証サービスに関しては、以下のような口コミがありました。

TCBの二重整形は、プランの種類によって保証を選ぶことができる点が口コミで高評価でした。
保証期間が長く充実しているプランは料金も高額になるため、予算の保証の手厚さのバランスを考えてプランを選ぶようにしましょう。

TCBの埋没法はプランごとの保証の内容が異なり、高いプランだと二重幅のデザイン変更など様々な場面で長期間保証を受けられる内容になります。
ただし、長期間の保証が付いたプランを選んでも再施術を受けられるのは最大片目2回までとなります。
一生涯の保証がある高額なプランを選んでも回数無制限で何度も再施術を受けられるわけではないため、トータル費用を重要視するのであればTCB二重術など安いプランからスタートするのがおすすめです。

TCBで二重整形を受けるときのカウンセリングの流れを紹介

TCBの基本情報と各院のアクセス情報まとめ

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